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今後30年間の発生確率99%といわれる
<宮城県沖地震(単独型)の場合>
村田町地震防災マップ
このマップは、住民の防災 意識の向上と住宅等の耐震診断・改修の促進を
図る目的で作成したものです。耐震診断・改修につ いて考えて 見ましょう。
(半壊相当以上)
地域の危険度マップ
水分が多く含まれて いる地盤にお いて,強 い地震の揺れ により
地中の土の粒の 安定が崩れ,地 盤が泥 水のような状態に なるこ とを「液状化 」といい ます。
低地や埋 立地などで起こりやす いとされてい ます。 場合によって は,泥水が地表に噴 き出たりしま す。
地盤の液 状化が起こると,地盤の 沈下,地 中のマン ホールの
浮き上がり,建築物 の傾き・ 倒壊などの被害が発生することが あります。
(文 部科学省( 20 06 )「 地震がわかる」 から抜粋、 加筆修正)
このマップで は、家屋が、 全壊および半壊相当 となる可
能性を危険度として 表していま す。
「半 壊」とは、 居住のため の基本的な機 能の一部を失
った状態を示しま す。「 全壊」 とは、台風や 地震などの自
然災害による建物の 被害の程度の 中でも、もっと も大 き く被 害を受けた状 態を指します 。
具体的に は平成13 年6月 に国によって 定められた「 災 害の被害認定基準 」の中で 「住居がそ の居住のた めの
基本的機能を喪失し たもの」 と定義されてい ます。
※1 地盤の「液状化」とは
※2 「半壊相当以上」とは
建物の耐震化が重要です
住宅の全壊を免れても、ガラスの飛散やタンス等の大型家具の転倒、テレビや電 子レンジ等の家電製品が飛んでくるといった、日常の生活からは想像できない事態 によって、思わぬケガをしたり、避難が遅れて火災に巻き込まれたりすることがあります。 新潟県中越地震においても負傷者の約5割はガラスの飛散や家具類の転倒・落 下によるケガによるといわれています。
家具や家電製品の地震対策としては、次のようなものが考えられます。 ・固定器具を用いて家具や家電製品を固定する。
・食器等の収納物が飛散することのないように、扉の開閉を防ぐ器具を取り付ける。 ・睡眠や食事を取る場所の近くに、家具や家電製品をなるべく置かない。
・いざというときの避難経路の近くに、家具や家電製品をなるべく置かない。 ・大きい家具は滑りやすい絨毯や畳の上には置かない。
・家具の中では、下に重いもの、上に軽いものを置く。
1978年に発生した宮城県沖地震ではブロック塀の倒壊により11名が犠牲にな りました。ブロック塀や石塀の構造は、高さ。鉄筋の配置※、必要な厚み、必要な 控え壁、基礎の深さなどについて、建築基準法で定められていますが、この基準が 守られていないものもあります。 (※ブロック塀のみに適用される基準)
また、設置後の年月の経過により雨水がしみこんで鉄筋が錆びるなど劣化が進行 しているものもあります。
道路(特に通学路)に面しているブロック塀が倒壊した場合、学童をはじめとする 通行人に大きな被害を与える恐れがあります。塀等の工作物の管理責任は所有者 にあります。所有するブロック塀・石塀の安全性の点検を行い、必要に応じて撤去や 転倒防止対策を行ってください。
この「地域の危険度マッ プ」は
○この「 地域の危険度マ ップ」は、 地域が「揺れ やすさマッ プ(宮城 県沖地震(単 独型)) 」 におい て示された 強さ(震度) の揺れとな った場合に、 地盤の液状化 (※1 )の影 響を含
めてどの程 度の建物被害( 半壊相当以上 ※2) となるかを1 00 メートルメッシュ 毎に評価
し、 相対的に表示し たものです 。
○地震の発生の 仕方によって は、被害の 状況がこれよりも大きくなったり、 小さくなったりす ることがあります 。
○想定した宮城県 沖地震(単 独型)は、 平均すると3 7年に 一度、1 97 8年の 宮城県沖
地震と同様の 場所と規模で同 じように繰り返し 起きていると考え られるものです 。
今後3 0年間の 発生確率は9 9% といわれて います。 マグニチュ ード7.6 を想定してい ます。
○地震による被害の 軽減のため には、住 宅等の耐震化を 図ることが大切です。 その ため に、 地震の大きさ と揺れによる建物の 危険性をよく知って 頂く必要があります。 そこで 、発
生の恐れ があ る地震による建物被害 の可能性を評 価し示したの が この「 地域の危険 度マップ」 です。
■ブ ロ ック 塀 や石 塀 の 地震 対 策を し ま しょ う
■家 具 の対 策
東北自動車道、山形自動車道、や国道の重要な基盤路線を指定
第1次路線と連結する主要幹線道路の県道や町道を指定
避難所等を連結する町道を指定
村田町 緊急輸送道路
<お問合せ先>
村田町 建設課 TEL 0224-83-6407
1:25,000
0 0.5 1 2
危 険 度
30%以上
20%以上 30%未満
10%以上 20%未満
7%以上 10%未満
5%以上 7%未満
3%以上 5%未満
0%以上 3%未満
※地図の図表・解説文は、宮城県建築物等地震対策推進協議会に設置の市町村防災マップ 利活用検討ワーキングにおける解説資料から引用しています。
※この地図は、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図25,000(地図画像)を複製し たものである。(承認番号 平19総複、第977号)
危険度と は
各10 0mメ ッシュ内の建物 のうち、半壊・ 全壊にい たる 可能性のある建物 棟数を計算し、 メッシュ内の 建物
の総数に対す るその割合 (%) を表してい ます。
例)3% 以上 5 %未満のラン クの場合
→ その メッシュ内の 総建物数のうち3 %から5%
の 建物が半壊・全壊 にいたる可能性 があ る。
この地域の危険 度マップは、 この割合( %)を 7段階に 色分け表示して います。